株式会社ソフトライフ株式会社ソフトライフ

ブログWeblog

磯本放浪記:20日目✈️✈️✈️

2019年01月31日

磯本放浪記

皆さま、こんにちは♩

自称旅人薬剤師 磯本、通称 磯👓 です‼

早いもので

もう20回目の投稿

となります。

お読みいただきありがとうございます。

 

 

🐗亥年!猪突猛進!

は苦手なので(笑)

 

コツコツ・・・

今年も頑張っていきます。

よろしくお願い致します。

 


 

それでは、今回と次回に分け、抗菌薬(抗生物質)についてお話を。

 

いきなりですが

薬剤師的に唸る名言をご紹介。

 

1928年にペニシリンを発見したアレキサンダー・フレミングは、1945年ノーベル医学生理学賞受賞講演で、次のように述べている。

 

“ペニシリンが商店で誰でも買うことができる時代が来るかもしれない。そのとき、無知な人が必要量以下の用量で内服して、体内の微生物に非致死量の薬剤を曝露させることで、薬剤耐性菌を生み出してしまう恐れがある。”

 

出典:

厚生労働省ホームページ薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120172.html より加工して引用

 

 

ふむふむ。

なかなか見慣れない言葉が並んでいるかもしれませんが

噛み砕くと・・・

 

抗菌薬が自由に使うことができる現代

正しい情報を知らない人

抗菌薬を正しく使わないでいると

抗生剤が効かない病原菌が増えて

感染症の治療、手術への影響等が起きる恐れがあるということ」

 

を予知していたのです。

世紀の発見をした彼の先見の明には驚かされます。👀❕

 

 

実際、戦後の感染症治療は

抗菌薬(菌を殺す薬)開発耐性菌(薬が効かない菌)発現

“いたちごっご”であったと言えますし

これからもその事実は変わらないでしょう。

 

 

癌や心筋梗塞、くも膜下出血などの病気は

死に直結する怖いイメージがあると思います。

 

ばい菌?感染症?と聞いて

死のイメージはあまりないかと思います。

抗菌薬を飲めば治る病気でしょ?と軽く考えているような気がします。

 

しかし、戦前までは細菌が原因の肺炎や胃腸炎等が死因

の大きな割合を占めていたのです。

 

 

これから先、抗生剤が効かない菌(耐性菌)が増え続けたら

と考えると恐ろしいですね・・・

 

 

そこで、今回知っていただきたいのは

耐性菌とは何ぞや!!ということです。

 

AMR臨床リファレンスセンター発行

のポスターを見ていただこうと思います。

 

 

出典:AMR臨床リファレンスセンター

http://amr.ncgm.go.jp/materials/ より引用

 

 

少々難しい内容だったかもしれませんが

世界的なこの問題は他人事ではいけないということですね。

一人一人が正しい行動をしていきましょう 👫 👪 

分からない事や気になる事はお尋ねくださいね。

 


 

次回、身近な風邪抗菌薬についてお話をさせていただきます。

 


 

さて、今回の旅の写真は…

長崎 稲佐山より🍀

 

 

今回地元長崎の写真を☺

自分が住んでいる土地で

世界新三大夜景のこの景色が見られる

ことって幸せですね~

 

さあ、次の旅の写真はどこからかな?✈

ページトップへ戻る